出発前のイタリア語力、勉強方法
出発前にどの程度イタリア語ができていればいいかと、お勧め教材について記載していきます。 初めに理解しておかなければならないことは、無勉強では絶対に授業についていけないということです。 必ず自分で勉強して基本的な文法や発音(読み方も)などは理解しておかなければなりません。 前提として、授業は全てイタリア語で行われます。 イタリア語を学びにきている外国人に、イタリア人がイタリア語でイタリア語の説明をす […]
出発前にどの程度イタリア語ができていればいいかと、お勧め教材について記載していきます。 初めに理解しておかなければならないことは、無勉強では絶対に授業についていけないということです。 必ず自分で勉強して基本的な文法や発音(読み方も)などは理解しておかなければなりません。 前提として、授業は全てイタリア語で行われます。 イタリア語を学びにきている外国人に、イタリア人がイタリア語でイタリア語の説明をす […]
留学のメインはやっぱり学校での授業なんですが、いろんな国の人が集まるのもあって、私にとってはかなり衝撃的でした。 私が感じたことを含めて、イメージを掴むための参考にしてもらえたらと思います。 授業の雰囲気、概要 初日に一番心配なのは、どんな感じで授業が進んでいくのか、どんな人がいるのか、着いていけるだろうかなどだと思います。 私も初日はビクビクしながら登校しました。 私は出発前にNOVAでイメー […]
必要不可欠な食事について。 一年間の留学で見えてきたフィレンツェの食事事情をまとめます。 フィレンツェの人たちが何を食べているのかはもちろん人それぞれだと思いますが、身近な人や私の聞いた話、街にある飲食店、フィレンツェで食べられるものについて書いていきます。 まずフィレンツェにある飲食店で私が目にしたのは、もちろんイタリア料理(主にトスカーナ料理)、ピザ、ベジタリアン向けレストラン、中華料理(少) […]
イタリア留学に対してどの程度英語が必要かということなんですが、私が出発前にエージェントから聞いていたのは「イタリア人は英語話せない人も多いから、そこまで必要ではない」という話でした。 私は愚かにもそれを都合よく解釈して、特に英語の教材などを見直したりせず、地力だけで出発したわけですが、かなり後悔しました。 結論からいうと、イタリア語留学といえど、最低限の英語は必要です。※個人的な意見ですが。 イタ […]
レンタルバイク、キックボードの記事も書いているので借り方、登録などについてはそちらを参照してください。 ⇨記事はこちらから。
フィレンツェでは市内の移動はバスしかない(それか馬車か、漕ぐタイプの人力車)と言う尋常ならざる不便さなので、レンタル自転車とレンタル電動スクーターが非常に人気です。 思っていたより何十倍も便利だったので、留学生活中に自転車を買わないという人は是非利用することをお勧めします。⇨フィレンツェでの自転車購入についてはこちら。 フィレンツェは交通の便が悪いので、自転車のような手軽な交通手段を持っているとか […]
フィレンツェ留学において、夏の過ごし方は死活問題です。 夏を生き延びさえすれば、あとは過ごしやすい秋と、めちゃ寒い冬のみです。 がんばりましょう。 夏の気温 まずは私の感じたフィレンツェの夏についてですが、結論から言うと「日本よりは過ごしやすいと思う」という印象です。 変な言い方になっていますが、フィレンツェにおける留学生が住めるような部屋の9割はクーラーがないため、単純に日本との比較ができない […]
日本でAmazonに頼り切った生活をしていた私としては、イタリアでもAmazonが使えるかどうかはかなり重要でした。 消しゴム一個ですらAmazonで買っていたので、荷造りの時も持って行くか微妙なラインのものは、「向こうに着いてからでAmazonで買えばいいか。」と考えていました。 結論から言うと、イタリアのアマゾン「Amazon.it」は、日本の「Amazon.jp」とは別物だと考えていいと思い […]
ウフィツィ美術館の年間パスポートの購入方法について記載します。 留学でフィレンツェに長期滞在する場合、ウフィツィ美術館の年パスを購入する選択肢も出てくるかと思います。 私の滞在中に調べた範囲では、年間パスポートの購入方法がわかる日本語のページは、世界に一つしかないようでした。 大変わかりやすく、私もこのページを参考に購入しましたが、チケットの受け取りまではフォローされていなかったので、購入から受け […]
どんなに準備をしていても服は必ず現地で買う羽目になります。 どうせならイタリアのファッションに身を委ねてみませんか? フィレンツェの服屋さんでは、日本でよく見るような服はあんまり見かけませんでした。もちろんあることはあります。 ただ、いわゆる大学生ファッションや、B系とまではいかないまでもストリート系が好きな人や韓国ファッションのような服装が好きな方はちょっと苦労するかもしれません。 いわゆるトラ […]